昨日の日曜日千葉県の木更津市と君津市の境目付近の地下に第二次世界大戦時に掘られた防空壕が存在するとの情報があり仲間4人と探検に行って来ました。
その場所は国道127号線を木更津方面から来て一つ目のトンネルを越え100m位館山方面に進んだ右側です。
総延長12kmとも言われて地下に張りめぐっているとのことです。
自分たちの探検はその一部でしたが、
確かに四方八方に掘られ直ぐ迷い始めました。恐ろしいところです。その中は水たまりがあり、一部はヘドロ化。
天井にはゲジゲジが這い、不気味な場所でした。
千葉県には数多くの防空壕が存在しているとのこと。探検隊の活動は終わることはないでしょう(笑)
しかし、想像以上に天井は高く、戦車やトラックも隠せる程のスぺ-スは確保していたのには驚きです。
2018-03-26