2011年式V36スカイラインクーペです。
二、三年前から、しばらく走ると発進時の吹け上がりが時々悪くなり、60キロくらいまでの加速が鈍くなる症状に悩まされてます。車種によって降雪時にアクセル開度を自動制御するスノーモードというのがありますが、症状時、アクセルを踏むとまさにスノーモードのようになります。60キロあたり以上からは、加速は正常に戻るような感じです。症状にしばらく走行し、駐車してエンジンを切ってからしばらく時間を置いてからエンジンをかけ走行すると、症状が治まったりします。そしてまたしばらく走行するとまた症状がでます。初期症状時に、ディーラーにて故障診断しましたが入庫時に症状がなかったのもあり、数値的な異常は出ず、その後まずは、スロットルボディ汚れを疑い清掃し、純正エアクリ交換しましたが改善されず、そのあと二
次エアを疑いインマニ交換、エアフロ交換、プラグ交換、イグニッションコイル交換、アクセルポジションセンサーを疑い、スロットルボディ丸ごと新品交換しましたが、改善するどころか、日々症状が慢性化しています。MTなので、とくに坂道発進時に吹け上がりが悪くなると発進時のアクセルとクラッチの繋ぎがスムーズにいかず、非常にストレスです。疑わしき箇所は全て交換しましたが、あと他に考えられる原因があれば、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
質問者:たらこ 居住:栃木県 車種:V36スカイラインクーペ 年式:2011年 日付:2025-04-19 19:51:07
カテゴリ:エンジン