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エアコン配管の洗浄後、コンプレッサーオイルの追加方法について

解決

エアコン配管の洗浄後、コンプレッサーオイルの追加方法について

エアコンコンプレッサーが故障し、コンプレッサー、エキスパンションバルブ、レシーバタンクを交換します。
故障部品を外し、配管を洗浄し、新品部品でくみ上げます。

新品コンプレッサーには、100ccほど最初からコンプレッサーオイルが充填されています。
しかし、レシーバタンク交換、エバポレータ洗浄、コンデンサー洗浄をした場合、
別途、コンプレッサーオイルを追加する必要があるとのことですが、

レシーバタンクは20cc
エバポレータは20cc
コンデンサーは30cc
計70cc コンプレッサーオイルを追加する必要があります。

■このオイルの追加する方法ですが、

オイル入りのエアコンガス缶を使用するのではなく、
部品をくみ上げるときに、配管内やコンデンサー内に
オイル70ccを入れておきたいのですが、可能でしょうか?
技術的に、やっていい方法なのでしょうか?

コンプレッサーは、オイルが多すぎると、オイル詰まりをして故障するらしく、
配管の途中に70cc入れておいた場合、そのオイルが一気にコンプレッサーに到達して、
コンプレッサーが壊れるのでは?と思いました。

補足

質問者:名前なし 居住:長野県 日付:2019-10-08 18:41:13
カテゴリ:エアコン

クルマの相談館事務局

エアコンオイルを部品取り付ける際に入れるのはリスクが発生してしまいます。
仰る通りオイルの入れすぎはコンプレッサに負荷をかけてしまう恐れがあります。
基本的に部品をすべて取り付け終わって真空引きをしてからオイルを入れるのがスタンダードかつ推奨されている注入方法になります。
新品部品ということなのでなるべく手順通りに行っていただくのが安全かと思います。
あまり良い回答ができず申し訳ございません。

日付:2019-10-15 15:46:55

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