7日～8日にかけて志賀高原に行って来ました。志賀高原に行く前に軽井沢の白糸の滝、その後、魚止めの滝、それからいくつかの滝を撮影し、地獄谷を過ぎ渋峠、何とここは標高2100M。生憎の雨で傘を差しながらの撮影になりました。しかし素晴らしい高原には違いなかったです。秋の紅葉も素晴らしいとか。真冬には－15℃以下となり、時にはサンピラ―も見られるとか。春夏秋冬素晴らしい自然の風景にも出会えるそうです。8日の早朝には横手山ドライブインの駐車場から雲に薄く透き通る水墨画の様な傘山の風景に出合うことも出来ました。この2日間の撮影は全てフィルム．そのためまだ現像が出来ません。やはりダイナミックな風景はフィルムに限ります。（個人的な意見）ところが35mmカメラからマミヤの中盤カメラに替えた時、傘の柄が三脚に触れ、何と三脚ともども駐車場のコンクリ－トに激突、カメラが大破してしまいました。一枚も撮影できなかったのです。悔しい～・・・　解ってくれますか？一枚も撮影出来なかったのです。

この写真は千葉県の印旛沼で偶然出会ったサンピラ―です。当然フィルム撮影です。

2014-06-11