エンジンをかけるとマフラーから「ボッ、ボッ、ボッ、ボッ」と間欠的に排気されるようになり、エンジンが勝手に切れたり車が大きくガタガタ揺れるようになってしまったので修理屋へ持って行ったところ、イグニッションコイルの劣化だろうと言われました。
イグニッションコイルを4つ交換し、イグニッションコイルを繋ぐプラグを4本、O2センサーも交換しました。ガソリンが半分くらいで戻ってきたので給油がてら試し乗りをした際、ガソリンを入れる前はスムーズにエンジンがかかったのにも関わらず、給油後エンジンをかけると再び同じ症状が出てしまいました。エンジンスタートボタンを長押しして漸くエンジンをかけ、近くにある自社へと持って帰りました。ところが数時間後、修理屋へ持っていく際にエンジンをかけた際はなんの問題もなくエンジンがかかりました。数日間修理屋へ預けているのですが、症状が出ないという事です。正規ディーラーに問い合わせても「そういう前例はない」という事でした。
どこが原因でこのような症状が出ていると考えられますか。

分かりにくい長文で住みませんが、よろしくお願いします。

恐らく給油後に出た症状はイグニッションコイルは関係無いのだと思います。
イグニッションコイルが原因であれば症状が改善しないからです。
何かのセンサー系、スロットルセンサーやアイドルコントロールバルブ等が一時的にエラーを出したと考えるのが妥当なところかと思います。
スキャンツールでエラーコードの履歴が出ればそこを交換するのがセオリーですが、それ以来一度も症状が出ないという事であれば暫く様子を見るのも良いと思います。
極稀にですが、燃料タンクにガソリン以外の何かが混入した場合もこのような症状が出る場合もあります。
今は様子見、心配であればスキャンツールで診断してもらうのがBESTだと思います。

ありがとうございます。
明日、また乗って給油をしてみる予定です。一応スキャンツールを毎日使って診断してくれているそうなんですが、他サイトでも仰る通りゴミなどが溜まってタンクを塞いでいるのではないかとの回答を頂きましたので、また同じような症状が出る場合はそちらの診断をして頂こうと思っております。