4~5日前に車の運転席での着座姿勢がどうもしっくり来ず、電動パワーシートの一部が動かないことに気付きました。
具体的にはシート前部分の上下動や前進後退、リクライニングは問題ないのですが、シート座面後方の上下とランバーサポート機能が失われているようです。
2004年式とオンボロクラウンではあるのですが、あと1~2年は乗ろうかと考えています。
まったく動かないというのではなく、一部の機能だけが失われているというのは、どのような原因が考えられるのでしょうか?
また、こうした故障の修理費用はどの程度になるものでしょうか?
質問者:tako 居住:茨城県 車種:トヨタ クラウン GRS182 年式:2004年式 日付:2021-06-26 13:36:32
カテゴリ:電気系
パワーシートは可動部に必ずモーターが付いていますのでモーターの不良が考えられます。車種によってはモーターのみの部品が出なくてシートの骨格ごとアッセンブリーの交換になる事もあります。
モーターの交換もシート地の張り直しが必要な為費用は高額になります。
おおよそですが、モーターの交換で10万前後、アッセンブリーだと30~40万のケースもありますので、まずは診断、見積りを取られる事をお勧めします。
日付:2021-06-30 13:03:19
ご回答頂き有難うございます。
ヒューズではない、念のためにランバーサポート・スイッチのカプラーを抜いたり入れたりしてみたところ、弱々しいもののランバーサポート機能が復活しました。
ただ、トルクフルな感じはなく、途中で息切れしてしまうような感じですが、とりあえずモーターは生きているようです。
ランバーサポートは乗り手が一旦ポジションを決めれば、その後は殆んどスイッチに触れる機会がありません。
エンジンならばオイルの関係上からも回さなければ、それなりに不具合の原因にもなりましょうが、モーターといっても回す必要のない状況が続くことで劣化してしまうことがあるのでしょうか?
それにしても、モーターは回るにしても、この弱々しさの原因は何なのでしょうか?
日付:2021-07-01 02:26:58
モーターに電気が正常に行っていれば回転の弱さやトルクの無さはモーターの劣化と考えて良いと思います。動かさなければ劣化しないかといわれると、劣化はします。
モーターの構造については専門外ですが、車には様々なモーターが使われていて、動かさなくてもダメになるケースは良くあります。
日付:2021-07-02 18:42:04