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オイル交換後のエンジントラブル

回答済み

オイル交換の翌日から運転中にたまにマフラーから大量の白煙が出るようになり、修理工場で見てもらうと、オイル交換時のエンジン洗浄のせいで、詰まっていたゴミや汚れが取れた事が原因だといわれ、1週間でオイルは半分に減っていると言われました。エンジンの修理に20万はかかるとの事。勧められるがままにシャンプーも追加した事にとても後悔してます。
オイル交換をした業者に行き、現状を伝えると、オイル交換は年に4回は必要で2年毎にしかオイル交換をしていなかったのであれば、元々エンジンにガタがきていたせいだと言われました。
オイル交換をした業者には何の責任も無いのでしょうか?

質問者:なお 居住:沖縄県 車種:ウイッシュ 年式:H19年 日付:2020-10-18 15:00:04
カテゴリ:エンジン

車の相談館事務局

どの様な洗浄をしたか、どの位の走行距離なのかにもよります。今までバルブ廻りに
こびりついていたスラッジが落とすのが洗浄の目的なのですが、スラッジが落ち切らないとバルブとシリンダヘッドの間に隙間が生じる可能性もあります。その隙間からオイルが燃焼室に入るとオイルが燃えて白煙が出ます。文面を見ると前からオイルを消費していたわけではない様なので、何度か洗浄すれば白煙が収まる可能性があります。
10万キロを超えたエンジンは色々な機関が摩耗していますのでオイル下がりが起きやすい状態になっています、また交換の際にオイルの粘度が低いオイルに交換するとオイル下がりが起きやすくなります。
少し粘度の高いオイルに変えれば収まる可能性があります。
ドレーンの締め忘れや、オイルの入れ忘れなどが無い限り業者を責めるのは難しいと思います。

日付:2020-10-28 09:22:22

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