スバルのレガシィに乗っています。型番はDBA-BRMです。
昨日、高速道路を3時間ほど走っていましたら、abs警告灯とvdcランプが突然点灯し、販売店で点検してくださいというメッセージが出ました。
幸い、パーキングエリアがすぐあったので、そこで少し休ませて、再度エンジンをかけると、ランプは点灯していましたが、動き出した瞬間にランプがピッと消えました。
その後の症状はハンドルが重くなったのと、アイドリングストップのマークが点灯しませんでした。
本日、朝エンジンをかけると、ランプは点灯せず、ハンドルの重さもなく、アイドリングストップのマークも点灯していました。
その状態で、いつも整備して頂いている車屋さんに持っていきました。その結果、左車速センサーの異常信号などが残っていましたが、症状が出ていないと、ズバリ何処が悪いかはわからないので、様子を見て、もう一度同じ症状が同じような状況で起きたらもう一度来てくださいと言われ、帰されました。
今年の夏は特に暑いので、熱によるものかなとも思いますが、どのような可能性があるでしょうか?
是非教えて下さい。
質問者:AK 居住:東京都 日付:2020-08-23 17:35:22
カテゴリ:電気系
車速センサー異常は常時点灯の場合以外は、問題が少ないです。センサー付近に汚れの付着などが原因で点灯することがあります。走行中に一時的に点灯することが多いトラブルですが、今回のように解消してしまうことも多くあります。
センサーに磁石を使っている物が多く、センサーに鉄粉が付着することがあります。特に高速道路は鉄粉が多いので、その影響と思います。
日付:2020-10-23 12:26:03