その日初めてエンジンをかける時、セルを10秒くらい回さないとエンジンがかかりません。エンジンがかかってもアイドリングがものすごく低い状態がしばらく続いて、(通常は800回転のところ500回転位)その状態で発進すると全くトルクが無く、スピードが20km/hほどしか出ません。
ただ、エンジンをかけてすぐのアイドリング中にアクセルと煽ると徐々に回転数が上がって調子が良くなります。一度調子が良くなると、エンジンを切ってすぐかけなおしても全く問題ありません。いったい何が問題なのでしょうか?
今年の初めに車検を受けて、オルタネーター・バッテリー・デスビキャップとローター・プラグコードとプラグを全て・イグニッションコイル・トランジスタ・エアレギュレーター・AACとその隣にあるソレノイドバルブ?を全て新品に替えてもらいましたがまだ症状が直らず困っています。
質問者:名前なし 居住:三重県 車種:日産セドリック Y30 2Lターボ 年式:1985 日付:2020-05-28 03:21:35
カテゴリ:エンジン
スロットルバルブの汚れや燃調関係のセンサー不具合かと思います。80~90年代初期のいわゆるネオクラッシクカーにつきましては正規ディーラーより専門店に相談された方が解決する場合が多いです。
これはディーラーに当時の資料や経験のあるメカニックがもういない為です。その為、部品だけ交換して直らないケースが多いのです。
三重県ですと全国的にも有名なクラッシクカー整備の工場がありますので、ご相談されてみてはいかがでしょうか。
日付:2020-06-03 09:46:26