高速走行中にエンジン停止、燃料系のヒューズがとび
点検をしてみたところ、コンピュータ内ショートによる
基盤焼失、その他 水温センサー、オーバードライブランプ点灯
を確認しました。
コンピュータ交換してみたいと思いますが
手順がわかる方、修理や構造などに詳しい方
いらっしゃいましたら、ご教授願います。
※修理工場やディーラーに修理依頼という回答は不要です
個人での修理になります。
※説明に不備がある場合は、補足いたしますので
よろしくお願いいたします。
質問者:knsk 居住:愛媛県 車種:MRワゴン 年式:平成14年式 日付:2020-04-09 11:22:40
カテゴリ:エンジン
一般的なコンピュータ(ECM)交換についてです。
交換については特殊な工具等の必要がない場合がほとんどです。
交換の際は、前期型・後期型やグレード(ターボの有無やイモビライザの有無)等に注意してください。少しでも違いますとエンジンがかからない場合があります。
交換後、一部の車種においてはイモビライザが装着されていて、ECM交換後にエンジンがかからないことがあります。その際はディーラーにてイモビライザの設定が必要です。
ECM交換後にエンジンの不調が出る場合は、エンジン学習の未実施によるものです。自動で学習する車種やディーラーで設定が必要な車種があります。
またエンジン警告灯が点灯する場合もありますが、これもコンピュータ診断機にて消去が必要です。
私見ですが、ECMが急にショートする可能性は低い気がします。まずはヒューズボックスの交換をしてみはいかがでしょうか。ECM交換より費用は低く抑えられる思います。
日付:2020-04-13 10:11:19