最近、中古で平成26年式のスイフトZC72S(走行距離23000キロ)を購入しました。
購入三日目くらいから気になっているのですが、プッシュスタートで朝イチなどのエンジン始動の場合、ボタンを押すとセルがわまってエンジン始動しますがすぐにエンジンが止まってしまいます。再度2回目をプッシュすると、次はアイドリング状態になります。
ちなみにしばらく走った後であれば、一発でアイドリング状態になります。
これは経年した中古車にあるような症状なのでしょうか？
購入したお店に聞いたのですが「うちにあるときはそのような症状はなかった」とのことです。
購入時にバッテリーとオイルは新品に交換してもらっています。またバックモニターとドライブレコーダーを取り付けてもらいました。
スズキのディーラーに相談したところ「そのような症状はあまり聞いたことがない」とのことでした。
中古車にありがちな症状であるのなら割り切りますが故障の前兆であるのなら困ります。
購入時に中古車の故障保険に加入していますので「例え中古車であっても一発でアイドリング状態にならないのはおかしい」というのであれば、ディーラーに検査を依頼しようと考えています。
なお、相談をするとみなさんが「パーキングにいれているか？」「ブレーキは思いきり踏んでいるか？」「ボタンを長い目に押しているか？」「キーレスの電池は切れていないか？」「エンジンスタートOKのランプは点いているか？」など口を揃えて言いますが、そこまでド素人ではありません。

エンジン始動後すぐにエンジンが停止してしまい、再度エンジン始動すると正常にアイドリングするという症状でよろしいでしょうか？エンジン始動後すぐエンストしてしまうというのは何かしらの不具合がお車に起きていると考えられます。お車の現状を確認するためにも一度ディーラー等で故障診断頂いた方がよろしいかと思います。ディーラーで事例の無い不具合の場合、症状の確認はディーラーの方が立ち会いのもと不具合の確認を頂いた方がよろしいかと思います。ただ症状が朝一に限られている場合は症状の再現が困難だと思われますので、お車を工場に預け症状の確認を頂き良否判断頂いてはいかがでしょうか。