ジムニーJB23－5型（2005年）走行12万キロに乗っています。
今年春位から、急激な燃費の悪さとエンジンのパワー不足に悩んでいて、色々部品を交換したが改善されません。
燃費は平均5km/ℓ。エンジン不調内容は、パワー不足（高速の登りで75kmがやっと、下りで110kmがやっと出るくらい）
アイドリング時の異音、異常振動は認められない。
大径タイヤ等高負荷になる改造はしていない。
この春から今まで交換した部品：エアフィルター、タービン、プラグ、イグニッションコイル、O2センサ、吸気温センサ、水温センサ、ノックセンサ、ABVバルブ、フューエルフィルタ、クランク角センサ。：全て純正の新品です。
点検のみ：圧縮圧力（3気筒とも約10Kgf）、燃圧（3kgf）、バルブクリアランス（規格内）、過給圧（1.0Kgf）、インジェクタ点検清掃、インマニ負圧（53kpa）、プレッシャーセンサ（規格通り）、スロットルポジションセンサ（規格通り）
点火時期（10°）（規格5°である為レジスタを交換して5°にしたら、中高回転が全然回らなくなったので元の10°に戻した）（レジスタはNo6が付いていた）
エンジン及びECUは何も手を加えておらずノーマルです。
エンジンチェックランプは点いていません、ダイアグも異常なし。
街乗り程度では普通に走ってパワー不足は感じられない。
ここで質問ですが、
距離相応にパワーダウンしているかも知れませんが、点火時期が勝手に狂うなんてことがなんてことがあるでしょうか？（5°→10°）
最初から10°だったとは考えにくい。
春以前は調子良かったので点火時期は正常だったのではと思います。
燃費も10～11km/ℓ位は普通に出ていました。
整備書に書かれている事は一通りやりました、上記点検以外に確認事項がありますか？
宜しくお願いします。