スズキ アルトワークス HA22S前期型に乗っているものです。
最近アクセルを離してもエンジンの回転数がスッと下がらないなぁと思っていたら、勝手に吹き上がってしまいました。翌日エンジンを始動した直後は問題ありませんでしたが、少し走行すると、前日よりも回転数の下がりが遅く、アイドリング状態で1500回転付近で不安定な挙動を示していました。
以前も勝手にエンジンが吹き上がる現状があり、その時は空気をエンジンに送るホースの途中に亀裂が入っており、すべて交換してもらい症状は治まりました。
今回の症状は気温が高くなってきてエアコンをつけ始めて出始めたような気がします。
また、エンジン始動直後は1500回転ほどでしばらくすると1000回転付近まで下がるのですが、1000回転付近まで下がるのを待たずに走り出すと、エンジンの回転数が下がりにくい症状が出るような気がします。
キノコ型のエアークリーナーがついていますがしばらく交換してません。
回転数に異常があるとき、ブースト計は特に異常な数値は示していませんでした。
症状が出ると、アクセルと軽く踏んだだけで勢いよく回転数が上がっているような気もします。
同じような症状が出たことがある方いらっしゃいましたら原因など考えられるものを教えていただきたいです。
質問者:Takes 居住:北海道 車種:アルトワークスHA22S前期型 年式:平成10年 日付:2021-06-15 12:06:11
カテゴリ:エンジン
症状を伺うとスロットルボディとISCバルブが怪しいかと思いますが、まずはエアクリーナーを純正に戻してからでないと正確に診断できないかと思います、というのもエアクリーナーにより吸入空気量が変わり、多く吸入している分ECUが補正されているか分からないからです、まずはエアクリーナーを純正に戻して、スキャンツールによりエラーコードの確認とスロットルボディを清掃してどうなるか?といった所かと思います
日付:2021-06-22 12:20:12