電気系


解決

充電警告灯

2002年ルポ6XAUA 68,00km車検切れを整備中に、突然充電警告灯が点灯しました。
作業内容
・セルモーターに異音があり交換(同年代のポロ9NBBYより)
・運転席のガラスが動かない為ドアガラスとレールのジョイント部分交換。
・社外キーレスエントリーの取付け。
・ナビ取付け・バックカメラの取付け。

上記作業が影響したのか、突然充電警告灯が点灯しました。

同年代のポロを所有しているので取外し正常なオルタネーターを交換も症状に変化はありません。
・マイナス端子を外すとエンジン停止。
・キースイッチON警告灯点灯→エンジン始動で警告灯は点灯のまま。
・オルタネーターハーネスのコネクターを外しと警告灯は消灯。
・オルタネーターB端子とマイナス端子間の電圧なし。
・オルタネーター車両側ハーネスコネクターのL 端子をボディーアースに接続しキースイッチをONで
充電警告灯は点灯。
・オルタネーターL側に接続する端子コネクターの青色線と車両側メーターハーネスコネクター同色青12番線は導通あり。
当方、機械関係の仕事をしていましたが、電機関係は得意ではありません。
現在、キーレスエントリーとナビの配線は外しています。
原因の究明にはどの様な事が必要でしょうか。
又、コンピューター診断を受けるには15Km程の走行が必要です、条件にもよるでしょうがフル充電で一般的には何キロぐらいの走行が可能ですか。
ご指導のほど宜しくお願い致します。


質問者:suwarashijiji 居住:神奈川県 車種:ルポ 年式:2002 日付:2019-10-07 09:41:31
カテゴリ:電気系

クルマの相談館事務局

コンピューター診断をされるのが良いと思います。
ですが車検切れのようなのでロードサービスにお願いするか、仮ナンバーを役所で借りて自走で向かわれたほうが良いです。
充電警告灯が点灯している原因はオルタネータ不良、配線の不良、ベルトの不良、メーター内の不良などが考えられます。
正常なオルタネータに交換されても点灯するということなので、オルタネータ以外の可能性があります。配線不良の場合とても大変な作業になってしまいます。
やはりコンピューター診断をされて原因究明されたほうが良いかもしれません。

満充電のバッテリでどの程度走れるかの回答ですが断定はすごく難しく予想になってしまいますが、エアコン、ヘッドライト、ワイパー、など使わずに走行なら15キロは走行可能だと思います。ブレーキもランプもとても電気を使いますのでエンジンブレーキとサイドブレーキをなるべく使用したほうが良いです。
あくまで予想ですのでレッカーなどで向かわれるのが安全です。


日付:2019-10-09 11:30:01

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