エンジン


解決

オイル上がり下がり?

初めて投稿してます。車は好きですが知識と技術が無いのでご相談させてください。無知のため間違えなどお許しください。

平成16年式の日産プレサージュに乗っています。
走行距離が20万キロを超えて、オイルの減りがひどくなりました。オイル上がり下がりの症状もあります。それも含めて質問なのですが、エンジンカバーを外した下のオイルキャップの着いているカバー(ヘッドカバー?)のプラグキャップ?を外してみたらオイルがタプタプに入っているのですが、その状態は正常なのでしょうか?
説明が分かりにくいかもしれませんが回答をよろしくお願いいたします。


質問者:新車嫌い 居住:福島県 車種:日産プレサージュ 年式:平成16年式 日付:2018-03-21 17:45:00
カテゴリ:エンジン

クルマの相談館事務局

まずオイル上がり、下がりについてですが両方ともエンジンオイルがエンジン内部(燃焼室)でオイルが燃焼してしまう症状を言います。これをオイル消費、オイル減り、オイル食いなどと言います。又エンジンの燃焼室の上から下に向かってオイルが燃焼室に侵入することをオイル下がりといい、逆にエンジンの燃焼室より下から上にオイルが侵入する事をオイル上がりと言います。
お客様のお車の状態ですが正常な場合ですとプラグキャップを外したプラグホール内にオイルが浸入することはありません。理由としてはヘッドカバーを外した時にお気付きだと思いますが、ヘッドカバーとエンジンの間、プラグホールとエンジンの間にはゴム状のガスケットが付いており、オイルが漏れたり浸入したりしないようになっております。
もしかしたらオイル減りの他にこちらのオイル漏れの原因が重なり、早期のオイル減りに関連している可能性もあります。オイル漏れは車両火災の原因にもなりますので一度整備工場で確認頂いた方がよろしいかと思います。


日付:2018-04-06 18:22:27

丁寧な回答ありがとうございます。
すぐに修理に出します。


日付:2018-04-06 18:28:46

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