古い車ですが平成8年ごろのシビッSIRで、イエローのチェックランプが点灯し、止まった時(信号その他)などに凄く止まりそうなくらいエンジン回転が落ちます、
そして止まってしまうまでは行かず少しすると又回転数が戻ってきます、このままずっと乗っていますが、最近これにプラスして排気ガスの煙が白くて結構吹くようになりました、臭いも臭いです、何の故障なのでしょうか❓、それでその故障の修理は幾ら位(修理費)掛かるでしょうか❓、どうぞよろしくお願い致します。
質問者:とちおくん 居住:栃木県 車種:シビック 年式:平成8年 日付:2018-03-08 16:16:35
カテゴリ:エンジン
エンジン警告灯(通称チェックランプ)はクルマの走行状態に応じた燃料の噴射量を制御するために、エンジン各部に取り付けられているセンサ等に断線や短絡などの不具合が発生したときに点灯します。
このエンジン警告灯が点灯した場合にはECU(エンジンを制御するためのコントロールユニット)が最低限の走行が可能になるよう燃料の噴射量を調整しています。
停止時のエンジン回転の落ち込みも何らかのセンサなどの不具合によるものだと考えられます。また最近、回転の落ち込みに加え排気ガスも白くて臭い状態ということですので警告灯が点灯した状態で走行したため、エンジンに送り込まれた混合気を点火させるためのスパークプラグがかぶってしまい、きちんと燃焼できていない状態なのかもしれません。
チェックランプが点灯すると不具合個所がクルマのECUに記録されます。このECUに記録されている不具合個所はディーラーや修理工場で診断機をつなぐことにより読み取ることができます。
不具合個所を特定することで修理費用の確認がとれますので、まずは最寄りのディーラーや修理工場でチェックランプが点灯した原因を診ていただきましょう。
クルマの相談館の提携工場は栃木県にもございますのでお近くであればお問い合わせしてみてください。
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日付:2018-03-30 19:22:10