エンジン


解決

アイドリングが安定しない

マークIIクオリス 2.2
走行距離22万キロ

車はあまり詳しくありません。

一昨日からアイドリングが安定しなくなりました。プラグかなと思い見てみたら、プラグが緩みぎみでプラグがオイルまみれ。拭き取り締め直し問題なく走行。
1日は普通に走ってくれましたが、また今日アイドリングが安定しなくなりました。
見てみるとプラグコード?が1本浮いていた。(オイルまみれになっていたところ)
差し込むもアイドリングは不安定なままです。
今にもエンストしそうな感じで、車体も揺れます。
特にエアコンをつけると酷いです。

何が原因と考えられますか?


質問者:はに 居住:千葉県 車種:マークIIクオリス 日付:2016-05-12 21:18:57
カテゴリ:エンジン

クルマの相談館事務局

ガソリンエンジンは「良い点火(火花)」「良い混合気」「良い圧縮」の3つの要素がすべて揃ったとき、エンジンは正常に調子よく作動します。
言い換えれば、エンジンの不調はこの3つの要素がすべて揃っていない時に発生します。
「良い点火(火花)」とはエンジンに送りまれた混合気にタイミングよく元気の良い火花を飛ばし点火させて爆発・燃焼させることです。この良い火花を飛ばすための部品がスパークプラグやイグニッションコイル、プラグコードになります。
「良い混合気」とはガソリンと空気がバランスよく混ざり合っている状態のことをいいます。刻々と変わる運転状況に合わせ、エンジン各部に取り付けられている様々なセンサーの情報をもとにECU(エンジン・コントロール・ユニット)で演算され最適なタイミング・噴射量(空燃比)でエンジンに燃料を噴射します。
「良い圧縮」とはエンジンの中のピストンが上下運動するとき、きちんと混合気を圧縮できているかということです。これはエンジン内部にあるピストン、ピストンリング、シリンダー、ヘッドガスケット等の構成部品が摩耗や歪み、損傷などの問題がなくきっちり密閉され、きちんと混合気を圧縮できているかということです。
この圧縮が万が一ダメなときはエンジンにとって一番深刻です。エンジンを分解しオーバーホールやエンジン交換などになる恐れがあるからです。

今回のアイドリングが不安定な症状とプラグがオイルまみれになっていたという状態から、この「良い点火(火花)」ができていない可能性があります。
浮いているプラグコードをきちんと差し込んでも症状が変わらないという状態から、このプラグコードがついている気筒に不具合が発生している可能性があります。何故ならプラグコードが浮いていれば失火しエンジン不調が起きているはずで、それをつけても症状が変わらないということは、その気筒に何らかの異常が発生しているということになります。
疑わしいのはプラグコードです。プラグホールにオイルが漏れていることにより、プラグコードがオイルに浸されプラグコードが劣化し、プラグコードの電圧がリーク(漏電)しているため火花が弱くなっていたり失火している疑いがあります。
また、プラグホールにオイルが溜まっているということは、ヘッドカバー(エンジン上部を覆っているカバー)のプラグホールのパッキンが劣化しオイルが漏れていることが考えられ、このオイル漏れも一緒に修理が必要な状態かと思われます。

いずれにしても修理が必要な状態が予想されますのでお近くの修理工場で診ていただいた方がいいでしょう。
クルマの相談館の提携工場は千葉県にもございますのでお近くであればお問い合わせしてみてください。
千葉県の工場一覧はこちらです。
     ↓
http://repair-soudan-car.jp/factory_search/area02.html#a02_04


日付:2016-05-17 13:26:55

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