エアコンのコンプレッサーオイルはエアコンのコンプレッサーやエアコンシステム内を潤滑する役割を持っています。コンプレッサーは内部で金属同士が擦れる環境にあるため焼き付き防止の為、エアコンオイルが封入され潤滑されています。オイルはガスと共に循環し基本的に漏れてない限りは厳密には減る事はありません。またエアコンオイルは基本的に交換することもありません。
ガスが漏れている車であればガスと一緒にオイルも減っていくため、ガス漏れ修理時には減った分のオイルを入れる必要があります。
現状、ガス漏れがなくエアコンがしっかり効いていてコンプレッサーから異音などが出ていなければエアコンオイルを交換する必要はないでしょう。
日付:2014-10-27 18:29:37